wawa

山中漆器のたに屋さんとのコラボレーションで生まれた、和/輪を積み重ねた入れ物です。荒挽きの加工場にお椀用の木地が高く積まれた情景と、轆轤が回転し、刃物が次々と木を輪に削りだし続ける動作から着想しました。

高さに応じて変化させることができる花入れや、量に応じて底の位置を移動できる飴入れなど、高さや底の位置を変えて、さまざまな使い道、使い勝手を見つけることができるように考えました。

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2005

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Taniya

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